Switch版apex 9月のキャラランキング 過去のデータで見るとびっくり。
apex公式からシーズン7の勝率キャラランキングが出ています。
信じられない事ですが、理論より事実の方が確かですよね。
シーズン7といえば当然、ホライゾンがめちゃくちゃ強いと言われていましたが結果はこちら!
ランクマとカジュアルを合わせたものと思われます。
apex公式発表による
シーズン7の勝率ランキング
1位 ホライゾン
2位 レイス
3位 ジブラルタル
4位 ライフライン
5位 ワットソン
これを見て納得と衝撃が同時にありつつ、
特筆すべき点が3つがあります。
とても信じられない事ですが、
実際のデータから行くと
1 索敵最強のブラッドハウンドが5位以内に入っていない。ジブラルタルと同じ鉄壁持ちであり、ワットソンと同じく防御力が高いはずのコースティゥクがいない。
2 シーズン7当時、小柄で被ダメージにペナルティーがあるはずのライフラインとワットソンはそれでもヒットボックスの小ささから上位に入る
3 シーズン10時点ですでにレイスとライフライン、さらにワットソンは小柄削除されて、純粋に強化。
ただし、レイスとライフラインはヒットボックスがでかくなったし、ホライゾンも当時よりは弱い。そしてワットソンはまだ小さいまま。
理論はおいておきまして、
事実から行くと、
純粋にジブラルタル、ワットソンはほとんど変わらない強さだと思われます。
さて、ここで事実を見ても、いや、ランクマやカジュアルでワットソンは弱いからと思ってしまう事もあるはずです。
数字とイメージが合うジブラルタルは納得するのに、数字だけのワットソンだと納得しないわけです。
この2人の共通点を客観的に見てみましょう。
1逃げスキルがない
2その場で戦うことが出来る守備力
3単純な撃ち合いが強い
4どちらもすぐに手に入る強さと、さらに強くなるために使い続ける場合にはある程度のプレイヤースキルが求められる
となります。
とにもかくにも事実だけを見て、先入観を外してみます。
逃げスキルがないのに上位にいるのは、その場での強さと防御力が高く、すぐに手に入る強さとさらに伸び代があるからです。
ジブラルタルとワットソンの守備力と撃ち合あの強さが直結している。
パッシヴのガンシールド、鉄壁、アビリティのドームと爆撃のアルティメットは、その場で粘る力になります。
特に鉄壁は24時間営業。意識していなくても勝手に発動し続けてプレイヤー負担がなく、敵に突然撃たれてもある程度の保証になるためストレスが軽減される。
ワットソン
体が小さく、アビリティのフェンスは突撃に強く、パッシヴとアルティメットはアーマー自動回復で長期戦に強い。またアルティメットは爆弾系を打ち消す。
特にパッシヴと体が小さいのは24時間営業。意識していなくても勝手に弾を避けることもあり、アーマー自動回復。アルティメットと合わせて撃ち合いに集中するかセルを巻くだけで良いためストレスが軽減されるし、物資に余裕ができる。
ジブラルタルとワットソンは照準と腰撃ちに分かれる。
ジブラルタルは照準でガンシールドを発動させ、
ワットソンは腰撃ちでヒットボックスを使う。
信じられない事だが、ワットソンはSwitch版apexだとジャイロがあるため、
フェンスを視点移動で高速設置することが可能。
さらに接近戦が多いSwitch版apexにおいてヒットボックスが小さく撃ち合いに強いうえ、フェンス設置をして、オクタンやレイスなどで突っ込んでくるプレイヤーをスロー化させてしまう事になる。
データをキチンと受け入れると、
ジブラルタルとワットソンは選ぶだけで鉄壁とガンシールドか、ヒットボックスとアーマー自動回復が手に入り、そこから本人のプレイヤースキル次第で伸びしろがあるキャラという事になります。
ジブラルタルは強いことが分かっているので、試しにワットソンでランクマを回しているのですが、、、
キルレが倍になっていて撃ち合いが強くなり、その分ポイントもプラスの状況です。
とりあえずプラチナで勝てているので、ワットソンでダイヤかマスターいけるのかテストしてみたんですが確かにポイントを取ることができました。
フェンスを見ると無理に攻めてこないのでその分安定しているなとも思いました。
早めの安置と強い場所を徹底して、フェンスとウルトを展開して順位を上げる、小柄で弾を避ける事がポイントだなと思いました。
ただ、攻めることが難しいので、ジブラルタル→コースティック→ランパートとディフェンスキャラが調整された今、
今後のアプデでワットソンが攻めもできるようになると非常に強くなるかもしれません。