Switch版apexシーズン10の野良ランク 最強キャラ
先に熱論からいくと。
Switch版apex シーズン10 野良ランクのオススメは、
オクタン
シーア
ブラッドハウンド
ホライゾン
の5キャラになります。
まさに五つ星、ファイブスターです。
オクタンは最強ですが、シーアが出てきて少しやりにくい部分もあります。
シーアに対してハイドしにくいのは全キャラ共通なので逃げ性能のあるオクタンは、まだまだ最強と言えます。
シーアのスキルからも、アルティメットからも逃げやすいです。
もちろん、レイスも強いですが、その役割はオクタンが上回っています。
シーアとブラハはアルティメットが違っていてその場で殺し切るか、場合によっては逃げたいかの選択が可能なアルティメットの違いがあります。
また戦闘が始まったとき、とっさのスキャンはブラハが優れています。
ジブラルタルは調整の結果、弱体化は来ず、野外最強のアルティメット、至近戦最強のドームとガンシールドで、
とにかく正面での撃ち合いが多いSwitch版apexでは大活躍します。
ホライゾンはスキルが強化されて攻撃力や機動性が増しました。
オクタンばっかりのつまらない環境をシーアとともに変えてくれます。
筆者は3月に登場したSwitch版 apexからやり始め、ハマりました。
シーズン8でプラチナ、シーズン9でタイヤと来ているので、シーズン10はマスターを目指します。
さて!
筆者はアラフィフのおじさんプレイヤー。
こんなに歳をとってから始めたapex。
しかもSwitch版は3月なのでまだ半年しかたっていません。
おまけに野良専門でチームを組んで勝つなんてこともしません。
それでも確実にランクを上げることができているのは理由があります。
対戦しながらノートに書いて6冊ほどになりました。
キャラやマップの資料を制作して、プレイしつつ様々なプロ配信者の動画をチェックしてきたからです。
そしてシーズン9が終了。
野良ランクで勝てる可能性があるキャラは、
シーズン10でより明確になりますので詳しく書いていきたいと思います。
アプデの結果、
ソロランクはシーアの登場で、キャラ的にはシーズン9よりハイドで順位を上げるのが難しくなりますが、
それでもワールズエッジというMAPの関係上、野良プレイヤー性能の差が出にくいオリンパスよりはマシだと思われます。
続いてランキングで考えてみます。
Switch版 apexシーズン10の野良ランクで使えるキャラは、
Sクラス
オクタン
ブラッドハウンド
シーア(英語読み)
ホライゾン
のファイブスターですが、他にも強いキャラはいます。
Aクラス
レイス
レヴナント
野良ランクにおいてレイスの上位互換がオクタンですが、野良ではなくチーム戦だとポータルの設置や、とっさの虚空で味方に合流もできます。
レヴナントは強いのですが、
オクタンがいると強さを発揮しやすいという条件があり、野良ではオクタン取ってくれるのか不確定なためAランクとしました。
上手い人や我慢強い人はオッケーなキャラ
クリプト
マップ読みやプレイヤースキル、いわゆるメカニックがある場合に1人でもある程度立ち回れる安泰感があります。
ワールズエッジだとやや安定するキャラ
コースティック
ヴァルキリー
シーアの登場でハイドがしにくいのですが、普通にコースティックはシーズン10で少し強化されたガスでストッピングできること、
オリンパスのような不具合がワールズエッジには少なくて屋内戦が可能なコースティック、
マップ間の移動をしやすいし、野外で高低差を活かせるジェットとやや遠目のロケランが機能するヴァルキリーはオリンパスよりは安定感が出せます。
シーアの登場で、バンガロールは厳しくなりました。
とにかく索敵の強力なシーアはアルティメット範囲内の敵は壁も関係なく表示。
スモークは関係ありません。
なのでスモークをするとバンガロール自身は何も見えず、
敵はスモークの中のバンガロールやそのチームを撃ちたい放題になります。
バンガロールはいずれ強化が来るべきでしょう。
シーアはパッシヴからのアビリティ&アルティメットで長時間の索敵やスロー効果があり、屋内外問わず力を発揮します。
なので全キャラ中最も逃げ性能の高いオクタンはハイドなしで順位を上げることが可能なキャラとなります。
Switch版野良ランクで臨機応変にポイントを取りに行くならこの5キャラ
PC版やプレステ版とは違うのがSwitch版。
Switch版におけるキャラの違い。
Switch版apexにおけるほとんどのダイヤ帯プレイヤーはスキャンや攻め、マップを理解することができません。
そしてSwitch版は近距離戦が多くなります。
そういった状況、
つまり味方はいないのと同じだったり、
激戦区で運ゲーしたがったり、武器やアーマー、装備の準備をきちんとせず攻めまくりの味方もいますから、敵もどんどん接近戦をする可能性があります。
ブラハはそれに合わせてスキャンしつつどんどん近距離を戦う事にもなります。
ちなみに広い範囲でスキャンしてなるべく対応、攻めか逃げでアルティメットを使えるブラッドハウンドはオクタンと同じくらい強いですが、スキャンにアシストでのキルポイントは入りません。
味方がオクタンやレイスを取ってるのにアタッカー能力ないならブラッドハウンドがスキャンして自分でキルを取ることになりますし、考えようによってはSwitch版のブラハは熱いキャラなのかもしれません。
なので、1人で漁夫、逃げができるオクタンか、
スキルでアシストや味方と倒しうる、漁夫で1人で倒しうるアルティメットを使えるシーア、
その中間にいて、パッシヴやスキャンとアルティメットで逃げや漁夫のできるブラッドハウンド、
ジブラルタルでさえもドームファイトが増えますから、PCやCSよりもアグレッシブになります。
そして何より、Switch版apex野良ランクのジブラルタルは特殊なポジションです。
Switch版apexの特徴として、
わりと近距離で体をさらして正面から撃ち合う事が多いです。
もう一つは視野角70なので不意打ちが多いためです。
そこで純粋にジブラルタルは正面の撃ち合いでシールドと鉄壁が強く、
不意打ちにドームと鉄壁が機能するわけですね!
5人目はホライゾン
おかえりなさい、といったところでしょうか。
ホライゾン強化により、バランスが取れてきました。
オクタン一強はつまらないです。
何より野良で輝いて欲しいキャラが必要なのですが、オクタンだけだといけません。
そこにホライゾンが加わることにより深みと楽しさが増していきます。
スキルのグラビティリフトで上に上がることが許されるようになってきました。
上空で長期滞在はできませんから早めの展開が求められますが、シーズン9の調整失敗を取り戻せてきたと思われます。
以上の5キャラですから、
頭を使って立ち回ったり、逃げや漁夫を判断できてキルやアシストを取れるキャラがSwitch版apex野良において楽しさのひとつ!
大変ですが、
Switch版 apexのシーズン10の野良ランクは面白さが増しています。
オクタンとシーア、ブラッドハウンド、ジブラルタル、ホライゾンをやり込んでマスター、プレデターを、目指すのが確率は高いでしょう。
プレイヤースキルがより必要な戦闘と虚空とポータルのレイス、ジップラインやグラップルのパスファインダー、スカイハイやジェットファイトのヴァルキリーなどは本人次第というところです。