台北ストリートライブで学んだこと
(2019/4/2 久しぶりに、2年ぶり?にこの記事を見て、カッコで加筆しています。)
空港になんと7時間も早く着いてしまい、
逆に搭乗を逃さないか心配だな。笑
台北ストリートを振り返ってみる。
(まず、今振り返ってみても沖縄の人とにていて良い人優しい人、笑顔の人がいます♪、やはり沖縄は台湾や香港と何かしら大きなビジネス展開や3つの島で描く未来が良いかなーと思います。力を合わせて独自の経済やビジネスをもっと太く築いても良いかなと思います)
淡水、西門町駅近くとメイン通りの外側、台北駅向かいの三越スペース。
この辺りがポイントだった。
ただし、三越の敷地内はライセンスがない人ができる場所は限られていて、肩身がせまいですね!
(僕はやりませんでしたが、代わりに素晴らしいパフォーマーがいてアイザックという名のリングマンがいました。)
台北は在住者、それから4カ月前後の滞在ビザを取得している人が、受けられるライセンス試験があり、
つまるところ海外からやってきてライセンス取ってストリートライブをするのは厳しい。
予約して施設でパフォーマンスできるかもしれない場所があったけど今回はやり取りが間に合わず断念。
ミュージシャンや絵描きさんはスペース的にまだ大丈夫かな、と思う。
年齢層問わずパフォーマンスが通じる人も場所取れたらかなり大丈夫かな、と思う。
淡水の1〜2時間の海沿いでだいたい1200〜1300元くらいのチップ。
これらは旅費で消えるので純利益を上げるにはまだまだ足りないですよね。
スペースと雰囲気を判断するにステキなミュージシャンならもっといけるだろうと思います!
2時間前後で数千は行くんじゃないだろうか。
大道芸スペースはない気がしました。(地元のライセンスを持っている方が使っていました。)
淡水の駅周辺は注意された〜。笑
海と商店が並ぶ道沿いは、ミュージシャンならスペース許されたらバッチリかな。
あとは
ほんとーーーーに、自分がストリートライブやってるとこども率が高いとわかりました。
人種は問わないようだ。
周りの弾き語りや大道芸、ダンスは満遍なく集める事ができているので何かしら皆さん得意な幅がちがうかもしれないですね!
俺は女に囲まれたいのに!笑
これはもう長所なのだと思えば、良いんだろうと受け入れるべきか。
タップダンスすると、女性も止まったりするけど、それでもこどもが多い。笑
こども達のために選曲も合わせるのは楽しいので良いかな。
(子どもたちの笑顔がほんとかわいい!!!)
パフォーマンスショー、紙芝居ショー共に我が人生なのだろうな。
人生で最もタップしてる曲はアンパンマンだよ君。
(ここ数年で割合はマジックが増えました。また改めて台湾に行きたいと思います♪)
オレ40代だよ?笑
今回の学びは海外でのパフォーマンスとお客さん傾向、音楽のチョイスなどなど。
そして、こども達と親が楽しめる空間を選ぶのが自分の長所だなぁ。
ミュージシャンや大道芸人、ダンサーができる場所でも、ぼくはできない事もあるけど、そこはまた考えようかなと。
(この当時は音の魔法と風船がメインでしたねー。今度はマジックが中心になるのでこれまた楽しみです)
ただ、台湾でやるなら自分のスタイルの場合は台北以外が良いのかもな〜と感じた。
(これはミュージシャンの皆さんには関係ないですね!スペース狭くてもいけるミュージシャンってなんて万能!俺はマジックが増えたのでその辺りはまた試してみないとわからないですね)
台北の公園はまだ大丈夫なところがあるようで、今回は確かめられてないけども。
友達が9月にそこへ行くので期待したい。
他の地域はどうかわからないけれど、もし規制でがんじがらめなら、私にとっては
台北 is デッド。
(2年経ちましたが果たしてどうなっているかなー?)
まだ香港の方がいいかもしれないので、次回は香港でやってみようかと。
あとは他の国でライセンス取得してそこの観光に貢献しつつチップも貰えた方が良いと思う。
(これは旅をするスタイルの人には合わないですね!ライセンス取っても他の国に移動するのが旅のスタイルでしょうから、ライセンス取得の日数と出費はないですよね。俺はその国、その都市と決めてそこに長く滞在してステージショーや依頼を受注しつつInstagramで綺麗な写真をアップしたいなーって考えなのでライセンス取得のための時間や出費が多いです)
旅しながら回る人にはその場の雰囲気でいけるけど、俺みたいにライセンス取得して活動したいのが基本の場合、ライセンスの取り方が都市、ひいては国によってスタンスが違うのでライセンス取得スタイルは時間がかかります。)
今後はその辺りを考えながらまたストリートライブしてみようと思う。
ヨーロッパへ行きたい。
きっと どこかに、一欠片の夢があるのだ。
ONE PIECE DREAM.
ま、一緒に旅する仲間はいないけどな。笑
その土地その土地での出会いがあるし、
相変わらず、こども達のキラキラした笑顔、それを見て喜ぶ親の笑顔、
さらに周りの人達。
とりあえず沖縄に帰ったら眠って、
あとはストリートライブをやりたいんだよね。
楽しみだ。