映画 コンスタンティン キアヌリーブスがとにかくイケメン
かつてキアヌリーブスがイケてる映画は幾つもあったろうけれど、
この映画 コンスタンティンでは
どんだけキアヌリーブスが斜め45度でイケてるか教えましょう
くらいの勢いでカッコよく撮ってるのである。
3回目だろうか。
また観ている。
コンスタンティンという名前の主人公をキアヌリーブスが演じている。
『コンスタンティン』(原題: Constantine)は2005年制作のアメリカ合衆国のファンタジー・アクション映画。フランシス・ローレンス監督、主演はキアヌ・リーブス。上映時間は121分。原案はDCコミックス刊行のアメリカンコミック『ヘルブレイザー』(Hellblazer)。
wikiからだとこんな説明だった。
キアヌリーブスが悪魔祓いの能力者で
オカルト的な儀式と道具、
聖なる弾丸を使用した"回転式キャノン銃"を使って悪魔たちを
バッタバッタとなぎ倒す
かーっくいいー映画なのだ。
そして他にも能力者達がいて
それぞれに悪魔たちと対峙したりもする。
この映画の特徴に
天国と地獄と人間界があって、
天使も悪魔も人間界には来ることができない。
が、しかし
ハーフブリードという存在がいて、
地獄側のハーフブリード
天国側のハーフブリード
はそれぞれ人間界にいてそれなりの力も使える。
耳元で囁くと全てに絶望したり、
耳元で囁くと大いなる勇気が湧いてくる。
特別なイスを求めるシーンや
オシャレなイスの扱いがあるんだけれども
イスは何かのテーマなのかな。
特別なイスはまさかの電気イスだったり、
サタンが出てきて普通のイスに座るんだけれどもそのイス自体もオシャレだし。
特にクローズアップしてるわけじゃないけれど様々なシーンでイスが気になった。
他にもオモチャにしか感じないブーブーなる単なるイタズラちっくな箱は悪魔が苦手な音であったり
人気のない通りでも
そんな味のある設定なので世界観が面白い!
これは映画というよりも連載漫画や、
連続ドラマの勢いというか続けて細かく見続けたい魅力的な作品だけど、
物語を大いに引っ張ってるのは
やはりキアヌリーブスの本当にイケてるカッコ良さだと思う。
こんなにも斜めの角度からキアヌリーブスの見た目を見せつけるとは。
それからもう1人、雰囲気抜群の悪魔が出てくる。
サタン、だ。
サタンは本当にイカしてる。
シャツからジャケットからボトムまでとにかく白。
物腰や言動が実にいい。
こんな魅力的な映画 コンスタンティン、
ぜひ画面斜め45度で座って見て欲しい。