四月になってみるとびっくりな変化
前回の記事が1月で、その頃は全く想像もしていなかったのが世界中に広がったコロナウィルス。
本当にあっという間でした。
前もって殺菌エタノールなど用意しており、
妹家族や両親に届けるなど対策はしていましたが、まだまだ心配です。
僕自身はご存知のようにe-Sportsゲームイベントや披露宴、二次会の司会をしつつ、ゲーム配信をしていたのもあり、イベントは全て中止となりました。
代わりにゲーム配信をしっかり構成する時期なんだろうなーと力を入れています。
わずかですが収入がありまして、世の流れ、我が人生の流れ次第ではこれをやり続ける事になるでしょう。
約束の果たし方もアレンジしながら達成するのみ。
さて、ゲーム配信ですが、
あとは2つほど改善したら良い形になりそうです。
その前の段階として、格闘ゲーム用にアーケードコントローラ、いわゆるアケコンのレバーと、主要ボタンを静音にしました。
猫のジャンくんもいるし、高音の激しい音からだいぶ代わりましたし、
三和製のもので、配信していて明らかに音質が良くなりました。
予想以上にゴリゴリしたような心地よい音です。
1月の予告通り、
グランブルーファンタジーヴァーサスという格闘ゲームをやっています。
通称グラブルVS。
我が人生で本当に本当に久しぶりに新作の段階から触れています。
それでも周りの人より成長が遅いなぁとしみじみ感じながらやっています。
相変わらずの遠回りになってしまうスタイル。笑
まぁでもこれも人生なのでしょう。
ただし、今日こうして記事を書いているのもやはり1つの節目を迎えられそうだからです。
調べ物や練習をコツコツとしているんですが、要はメインにどのキャラを使うのか、というもの。
向いているキャラから、向いていないキャラまで触ったりしながらかつての経験にプラスして今でもゆっくり成長しています。
ほんと、やってこなかったタイプのキャラを選んでみると、かつての自分になかった戦い方を学んでいけると同時に、
いかに自分がまだまだ分からない、足りない所があるのかを思い知らされています。
そして、今日はこれまで出ているキャラに加えてまた新しいキャラのトレーラー、
つまりキャラクター紹介映像が発表され、
月末にはゲームバランスの調整とそのキャラの追加となります。
これが僕の節目になります。
ある程度触ってきて、メインキャラも決まっておらず、
その分浅いのもあって、
ランクはAランク〜Sランクを行ったり来たり。
ほとんどの人はC〜Bランクで、プレイヤー人口の60%以上を占めます。
上がればAランクでこれちらも割と多いです。
さらに上がれればSランクで段々と少なくなり、
個人的には、
そしてゲームの上手さ強さの質はSSランクから明らかにナイス!という所で、
SSSランク、
Master(マスター)ランク、
となっていきます。
すでにマスターの人達もいますが、ずば抜けて強い数キャラで達成した人が多く、本人たちの実力と合わさってとんでもない強さです。
アジア地区には今月末には100人くらい出ているかもしれません。
なので、上位キャラではないキャラでマスターを達成している人たちは本当に凄いです。
もちろん、
四月末のバランス調整後にマスターを目指すのはかなり熱い気もします。
僕自身は新キャラの具合とバランス調整を見てからダッシュに入ります。
ある程度のキャラをピックアップして練習や調べ物をしていて、調整に合わせてメインを1人か2人に決めていきます。
そしてあとはやり込むだけです。
問題は我慢というかモチベーションですね。
本当に調整を待つのがキツい。笑
が、しかしここでしっかりと着実に見極めたいのでガマンです。
これまでの人生で学んだポイントは好きなキャラ、使いこなせるキャラ、勝てるキャラをバランスよくセレクトするという事です。
例えば、かつて地区予選で優勝して全国大会に出場した時、使用キャラは僕の技術力を越えていました。
その辺りのバランスが崩れていたので練習量と質が合ってなかったです。
その分心身の負担は大きく、余裕もなくて怒りやすかったです。
ただでさえ、ゲームでも何でも本気になるタイプだから熱くなるので余計に。笑
老兵になった今でもゲームでも本気になるので怒りやすい本質は変わらないです。
なので、そのキャラの求められる技術力と自分の器用さの限界を見定める事がかなり必要です。
それから勝てるキャラかどうか。
かつて選んでいたのは見た目が良い、カッコイイキャラ、魅力的なキャラ。
が、しかしキャラ性能が低いと、上に行けば行くほど対戦相手は実力も増すので、がんばっても負ける確率が増えます。
すると、勝てなくてイライラしてしまい空回り。
負けてても平気なタイプなら良いのですが、我が人生、ここが器の狭さを実感するところ、
イライラしてダメなんですよね。笑
でも、強すぎて簡単過ぎてもそのキャラに魅力を感じなければ、微妙ですよね。
本人が余程の魅力や魅せる技術力が無ければ、ゲーム配信をしていても人は見に来てくれません。
なので、僕自身に当てはめて、自分の至らなさというか足りない面がいくつかあるのを自覚していて、
その分、必要なものが出てくるわけですね。
僕と同じ条件で僕以上に結果を出せる人はいます。
僕よりいろんな面で上回っているからなのですが、
それはしょうがないですよね。笑
自分の道を進むことしかできません。
代わりに道の進み方を変える事は出来ます。
僕はだいぶ歳を取ってから、格闘ゲームの入り口に立ったような気分です。
それくらい、かなりの時間をかけて遠回りしてきました、、、。
遠回りするつもりは無かったですし遠回りをしたく無かったのですが。笑
さて!
時は熟してきたのかこれから自分の格闘ゲームが年齢に合わせて熟してくるのか。笑
僕のやる事は決まっているわけですね。
魅力があって好きなキャラを見つつ、
自分の技術力で操作が可能で
勝てるキャラ、
をセレクトしてやり込むわけです。
そこに余裕も出てきてトークもしやすくなってくるはず。
そんな集大成がそろそろ訪れようとしているわけですね。
遠回りした分、大きく実ることを願っています。