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映画 ワイルドスピード8 アイスブレイク

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まずはネタばれなしから。


4月に公開されてからずっと観るタイミングを逃していたワイルドスピード8 アイスブレイク。

 

過去に一緒に観た女性がいて

また一緒に観たいと思っていたり、

 

また友人からも誘われていたり、

 

でも連絡が来なかったり、

タイミングが合わなかったり、

 

そして入院したり。笑

 

観たい映画だけど、

 

前作で撮影期間中に起きた交通事故でポールウォーカー亡くなってしまい。

 

この映画のメンバーは好きだし応援したいけど、今回の作品は魅力が少し なくなってるかもしれない、という気もしてて、、、

 

ずっと観ずにいたのですが

 

今日、家族と観に行くことになりました。

 

お母さんと妹。

 


前作が素晴らしい仕上がりだったぶん、
今作は心配だった。

結果として
十分なスタートを切れたのだと思う。

 

観てよかった作品でした。

新たなキャストもズバリハマったと思う。
敵役のヒロインとして十分なキャスト。

天才ハッカーかつ、冷たい美女としてシャーリーズセロン。

天才ハッカーのイメージとしては老けてるかも?
代わりに老練なテクニックがあるのかな。

若手の天才ハッカー ラムジーとの戦いが想像できて楽しい。

今回、ブライアンという大切な存在はどうするのか?

という点や、

今や魅力的なキャストが何人もでていて

もう逆にどうなるのこれ!?笑

果たして
ドゥエイン ジョンソンや
ジェイソン ステイサム、
シャーリーズ セロン
ヴィン ディーゼル
ミシェル ロドリゲス
などなどの多彩な顔ぶれを上手く登場させられるのかなーと心配しました。笑

 

でも観てみると楽しいし


気を使って出演させてる感じ。


それなりに良かったです。

 

彼らの団結力、目標を達成する力。

僕は友人を亡くしていて
生きてくれていたら
海外でのイベントはもっとスムーズだったと思います。

 

みっちーは本当に心の優しい
粋なこともする友人でした。

 

海外を回る友人で、
映画とフランス語を話すみっちーは
接客が専門で信頼していました。


イベントのスタッフにあえてフランス人を雇い
お客様の前でフランス語で指示をするみっちーは演出的にもクールでした。

 

未来に向けて活躍してくれる男でした、、、。

 

夢はフランスで僕らのイベントをすること、


と僕に話してくれていました。

 

僕はステージ、
みっちーは接客。

 

このコンビは最強だったと思います、、、

 

みっちーを亡くして


僕は海外で何かを成し遂げる力もなく
今に至ります。

 

ワイルドスピードを観て、


彼らの絆や粋なところに胸をうたれ、

 

そして自分の不甲斐なさを思いました。

 

今できることは増えたけど、

フランスで何かをするのには

まだまだ足りない自分を感じています。

 


〜〜ここからはネタばれふくみます〜〜

 

感動させられて考えさせられました。

 

映画ではブライアンの話しに触れることがちょくちょくありました。

 

ブライアン演じるポール ウォーカーは前作ですでに亡くなっています。


前作自体も足りないシーンはポール ウォーカーの兄弟が演じてCGで本人に見えるように制作していました。

 

今作では名前だけの出演。

 

この映画で感動するシーンはいくつもあります。

 

ヴィンディーゼル演じるドムの恋人は
ミシェルロドリゲス演じるレティ。

 

ドムが仲間を裏切りレティを置いて去っていきます。

 

そして敵として立ちはだかるとき、


ドウェインジョンソン演じるホブスが、
レティにたいして現状を伝えます


もしかしたらドムを殺すことになるかもしれない


と。


レティは

 

彼を殺すときは私も殺して

 

と言います。

 

前作でレティはあなたが死ぬときは私も一緒よ

と違うのですが本気なんですね彼女。

 

想いは芯から強く、、、。

 

映画のラスト

ヴィンディーゼルことドムが生まれたばかりの息子に名前をつけるシーン。

 

ドムはみんなに息子を紹介する、

 

と言うんですね。

 

この子の名前は

 

ブライアンだ。

 

と。

 

うーん、泣ける。

 

映画だけでなく、

ヴィンディーゼルは、娘が生まれました。

 

ポールウォーカーの名前を取って

娘の名前は ポーリィ。

 

ワイルドスピード シリーズ。

 

この作品は歴史を重ね、

希望と愛情にあふれた

絆と粋な男女が登場するのです。

 

映画を観終わり

 

自分の今を振り返りました。

 

みっちーは亡くしたけど、、、

 

家族がいて。

 

 

もしかしたら一緒に朗読や演劇、

作品作りをするかもしれない黒木エミーが現れて。

 

好きなゲームでもイベントをしてみたら、と背中を押してくれるジュンク堂森本店長がいたり。

 

ストリートワークアウトの雄三&レイ(バルーンれい)さん達とは何かしら一緒に進めてるわけではないけれど、彼らのイベントで司会をするかもしれないし。

 

イオンの担当者さん達が仕事を依頼してくれたり。

 

まだまだだけどLINEライブやFacebookで番組放送をしたり。

 

今の繋がりがまだあって。

 

もうひとがんばりできたらな、、、

 

パフォーマンス、紙芝居ショー、ファミコン、司会、ネット配信。

 

 どこをどうしたら、何が成長したら、

フランスと繋がってフランスでやれるかわからない。

 

みっちーよ。

 

まだまだかかるのかな。