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セックス アンド ザ シティーから幸せのポートレート 後編

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映画 幸せのポートレート

観終わりました。


楽しさとほろ苦さ。


観てよかった。

 

常識に押しつぶされそうな人はこれを観るとその展開ぶりに少しは楽になるかも?
もっとハメを外しても、それは誰かの常識の範囲内。笑

 

それにしても、

出演している女性陣の豊かなこと!


キャスティングだけでもスゴいなこれ。

 

サラ・ジェシカ・パーカーは恋人の実家に訪れる女性。

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ダイアン・キートンは恋人のお母さん役、

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レイチェル・マクアダムスは恋人の妹であり、ダイアンの娘。

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とここまで来て、満足していましたが、

なんと映画の中盤になって

まさかの

 クレア・ディーンズ!!!

サラの妹役なんです。

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信じられない豪華なキャスティングを一体全体どうやって揃えたんでしょう。

 

クレアを中盤まで出さずに引っ張れるキャスティング力!

 

 

トーリー自体は、

後半一気に笑わせてくれるのと、

止められない恋の素晴らしさを伝えてきます。

 

瞬間的にココロを制御できなくなってしまうシーン。

 

姉妹であるサラとクレアに訪れる変化。

 

 

え〜?これって大丈夫なの?

 

と観てるこっちまでが不安になるような展開があり、

 

ラストにはほろ苦さと未来への希望を見せてくれました。

 

バス停でのシーンは切なくて、

そして抑えきれない恋心の静かなシーン。

 

オトナになっても、

 

いや、オトナだからこそ、

その恋心を大切にしなければならないのかも。

 

だって、オトナになってから、

 

三十代でも四十代でも、

 

恋をしてしまう事があり、

 

その時に自由な気持ち、

 

好きでいていい気持ちはとても貴重なものだと思うのです。

 

独身で良かったな、とも思えてきます。笑

 

ラストのダイアン、お母さんのストーリーも切なくて。

 

幸せのポートレート

それぞれのストーリーが同時進行していき、

ついにやって来るハチャメチャくちゃなシーンはとにかく楽しい!!!

 

はぁ〜!

まさかこんなに面白いとは。

 

ありがとう!

 

 

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