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【ゴースト オブ ツシマ】全体的な基礎まとめ

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1274年の元寇対馬に侵略して来たのが元になる侍ゲーム。

 

モンゴル軍に奪われた対馬を取り返す侍、境井仁(さかい 人)が主人公です。

 

注目どころは、侍モードともう一つの冥人(クロウド)モード。

これはまるで忍者。

侍と冥人の簡単な紹介

https://youtu.be/HxoooBb2WkU

 

つまり、侍と忍者を使い分けながら戦う魅力満載のゲーム。

 

必殺技や派手な技はないのですが、それもあえての世界観。

 

侍道、戦闘シーンが死ぬほどカッコイイ仕上がりです。

いかにも侍らしい戦いで、抜刀術はもちろん、上段の構えから、下段からの斬り上げる型までありますし、弓矢も使えます。

 

弓矢にクローズアップ

https://youtu.be/YDYwGrdvEOk

 

かと思えば、冥人モードで忍者になり、忍び寄り暗殺するスリルも満喫。

煙玉からクナイ、敵の気をそらす鈴の矢など。

 

秀逸な殺陣を自ら演じたり、侍映画を見ているかのようです。

 

戦い方の基礎はこちら

【ゴースト オブ ツシマ】様々な攻撃方法の基礎 - 比嘉周作オフィシャルブログ アラウンド ザ ワールド

 

 

オープンワールドになっており、ロックスターのグランドセフトオートVを思い浮かべます。

 

その中で様々なミッションをクリアーしながら、モンゴル軍を打ち破る、というものです。

 

片っ端から倒して始めてシーンが進むクエストでは、割と離れたところにポツンと立ってる敵を含めて笑、倒してクリアーなどもあります。

 

ストーリーを進めながら、敵の隊長クラスを倒して型を覚えたり、経験を積んでスキルを身につけていきます。

 

防具も七種類ほどあり、

アップグレード可能。

嬉しいのは、重い鎧にした後も、見た目は別の方が良ければ、能力を身につけたアップグレードの状態キープで変えてもオッケーというところ。

 

刀を納める鞘もカスタマイズ可能です。

 

 

自分の大好きな格好にして、素晴らしい景色と共に撮影したり、

白黒モードにして、黒澤モードとして写真や戦闘も楽しめます。

 

熱すぎる。

 

幅が広いですよね。

 

景色ですが、対馬をアレンジして様々な景色を入れ込んでいます。

 

モンゴル軍から漁村や農村、捕虜を奪還すれば住民たちが元の生活に戻っていきます。

 

そしてビジュアルは変化していきます。

 

お店はよろず屋、鍛冶屋などなどできていきますし、村人との会話で一回限定のクエストが発生することも。

 

旅の途中、対馬の自然を大いに感じます。

 

色彩豊かな山々や森、動植物。

 

野生動物は、鹿や狐がおりますが、彼らを狩ることは住民が嫌がります。

 

なんて素晴らしいんでしょう!

 

人間が動物を狩るゲームが、苦手なので、こういった豊かな自然を大切にする精神が好きです。

 

ただ、熊には襲われたりするので、そこは別かも。笑

 

狐や鳥が案内してくれて稲荷の祠(ほこら)や、命がけで崖を歩く羽目になったりしつつ、笑、

神社にたどり着くとステータスを強化する特別なアイティムを手に入れることも。

 

ストーリーではどのタイミングで訪れても良く、謎解きモードが好きな人にも堪らないですよね。

 

ほかに和歌を詠むミニゲームも。笑

 

ちなみに旅に欠かせない馬ですが、

どこにいても口笛一つで駆けつけてくれます。

そこら辺はストレスがなくなります。

 

道案内は、風が吹いて教えてくれることもあります。

 

神道というか、禅の要素が散りばめられているかもしれません。

 

すでにモンゴル軍に侍たちは殺されてしまいましたが、残った女性や老人が仲間になってくれることもあります。

 

物語に少し踏み込むと、

対馬の由緒正しい武家であり、両親を亡くした境井仁の叔父にあたる志村がいます。

親代わりです。

声優は大塚明夫さん。

そんな志村おじさんが、

 

わしゃ神さまじゃーよ、

 

と言っても違和感のないくらいに、笑、

貴重な戦闘を訓練してくれます。

 

ほかにめちゃクールな老女、まさこ。

 

も登場しますし、他にも仲間は現れる事でしょう。

 

サッカーパンチプロジェクトがデベロッパーとなって世に出たゴースト オブ ツシマは、

様々な魅力に溢れています。

 

次回からは深く攻略を掘り下げていきますのでぜひぜひお楽しみ下さいね!