ONE PIECE フィルム ゴールド ワンピース 映画
ONE PIECEの映画、フィルム ゴールドを観た。
小冊子もついてて嬉しかったなー。
世界中の大富豪たちが集い、昼夜問わずショーやアトラクションが繰り広げられる世界最大のエンターテインメントシティ“グラン・テゾーロ”へ乗り込んだ麦わらの一味。
そこは世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”で、海軍も海賊も関係なく、誰もが街のルールに則ってカジノやアトラクションに興じていた。
色めき立つルフィたちの前に現れたのは、金の力で世界政府ですら容易く動かし、天竜人をも懐柔するほどの権力を持つ“黄金帝”ギルド・テゾーロ。
すべてが豪華絢爛なその街の裏では、テゾーロによる圧倒的な支配が渦巻き、ルフィたちはなすすべもなく街の非情なルールに飲み込まれていく・・・。
出典:http://www.onepiece-film2016.com/story.html
ゴルゴルの実を食べた敵との戦い。
他にもラキラキの実、ヌケヌケの実など。
1人は武装色の覇気を使う相手もいて、なかなかに熱い戦いだった。
カジノ船が舞台なので、エンターテイメントを振りまいた設定。
レース場やライブ会場などもあるようでエンタメが盛んなのかなと思えてそれも楽しかった。
欲しいなぁ、とか、
俺もそうなりたいなぁ、どの実が良いかなぁと妄想するところにある。
ゴルゴルの実は、金を生み出す体、金を操れる体になれるというもので、金自体に価値があるからこれは世界政府が彼を捕まえたら確実に実を奪いたいところだろう。
ちなみにテゾーロの過去は小冊子でも分かる。
実を奪うには何らかの条件が必要なのでそれが解明されないと手には入らない。
今後、またゴルゴルの実が登場するのかな。
ゴルゴルの実のテゾーロと、
イトイトの実のドフラミンゴは協定関係にあり、
もともとはドフラミンゴがゴルゴルの実を悪用するために持っていたんだけど、
それを別の悪であるテゾーロが奪い食べたことから、最初は敵同士。
その後、テゾーロの成功により、ドフラミンゴは戦うより協定を選んだというもの。
悪には悪の道があるんだなぁ。
でも現実世界にもビジネスとしてのそういうつながりもありそうだけどね。笑
そういう道は歩んでないからココロ良く生きれてる方だなー。
映画は映画、と大人の事情で割り切って考えるのが良いだろうからゴルゴルの実は再登場なくても仕方ないかな〜。
楽しんでいくべし〜。
エンタメを舞台とした映画だから演出も派手だったし、
映画館で見て良かった映画だった!
悪魔の実は楽しいなぁ本当に。
他にも悪魔の実で何だか好きだなぁ、と思うのは
モクモクの実、イトイトの実、ピカピカの実、ホビホビの実あたりかなぁ。
ホビホビの実は不老になるのでそれが魅力的。
攻撃したいとか何とかよりも、永くこの世を楽しみたいという事があるんだよね〜。
ははは