淡水のスターバックスはキラキラと 後編
淡水のスタバはパリのスタバと並んでトップクラスの総合力だ。
フランスのパリにあるスタバは古い西洋風の建物にシックな家具や壁、雰囲気、スタバとの組み合わせが思い出深い。
淡水のスタバはオーシャンwith スタバだ。
スタバからでるとミュージシャンがいた。
ギターにマイク、アンプをつないでいる。
わりと大きめだがうるさすぎる事はなく弾き語りをしている。
よし。
俺もやろう。
とキャリーバックを手に握った。
まぁ、カッコつけても、効果音だからね。笑
移動しながらパフォーマンスして、タイミングでその場にいて、コミュニケーションパフォーマンス。
なかなか良くて、
ちびっこたちが追いかけてくる感じで終わりました。笑
スゴイなぁこどもって。
沖縄でも台湾でも、なぜか後を追いかけてくるんだよなぁ。
純粋な気持ちが沁みるな今日は。
淡水の夕陽が沈み、
今度は駅から表に出て街中でテストプレイ。
全然ダメで、今度は西門町へ。
西門町はなかなかカタチを掴めてない。
今日からタップなしでパフォーマンスしている。
まだまだタップ板を運ぶ装備が充実していないのと、効果音で通すため、左肩の痛みを治すためだ。
今回は貧乏旅行。
旅費を現地で稼ぐスタイルだ。
まだまだ上手くいかないけれど、この数日では1番マシだと思う。
到着して2日目が好調でその日以外は厳しいけれど、きっとカタチになるか、知識と判断力を手に入れる事になるはずだ。
国や都市の取捨選択をして、カタチを作っていく。
今のところ改めて感じるのはほんと、自分の地元、沖縄がやりやすい。笑
もちろん東京や関西と比べては単価や人口が低すぎるかもしれないが、自身の育った土地の感覚や安心感、解放感がある。
それでも沖縄と海外を行き来することは、やり甲斐があるし、きっと人生を豊かにしていくはず。
まだ幾つか楽しみもあるから、器を大きく、感受性豊かに進んでいきたい。